2022年11月23日（水・祝）から12月11日（日）まで、山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺の地域を舞台に「FUJI TEXTILE WEEK 2022」が開催されている。2021年に続いて2回目の開催となる「布の芸術祭」。国内外からアーティストを誘致し、よりグローバルな視点で「テキスタイルの未来」を発信している。富士吉田市は、富士五湖観光地として多くの人が訪れる街。同時に、1000年以上も続く織物産業の歴史を有している「知る人ぞ知る織物産地」となっている。本イベントは、国内外のアーティストによるテキスタイルをテーマとしたアート展「織りと気配」と、産地の歴史や現代のテキスタイルシーンを紐解く展示会「WARP&WEFT」の2つを組み合わせて開催。アート展のディレクターは南條史生氏で、産地展ではプロデューサーを赤松智志氏、ディレクターを高須賀活良氏が担当している。産地展は観覧無料で、アート展の観覧料は1,000円（富士吉田市民は無料）。アート展への出品作家には、安東陽子氏、落合陽一氏、シグリッド・カロン氏、パトリック・キャロル氏、小林万里子氏、高須賀活良氏、YUIMA NAKAZATO氏、村山悟郎氏、エレン・ロット氏が名を連ねている。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間：
2022年11月23日（水・祝）〜12月11日（日）■開催場所：
山梨県富士吉田市下吉田本町通り周辺■問い合わせ先：
山梨県富士吉田市
url. https://fujitextileweek.com/