ヤマハ株式会社は、2022年11月25日(金)に「TW-E3C」を発売する。完全ワイヤレスタイプのBluetoothイヤホン。オープン価格で、ベージュ/ラテ、ブラック、ネイビーブルー、グレー、グリーン/ピスタチオ、レッド/ラズベリーの6色が用意されている。「TW-E3C」は、同社のワイヤレスイヤホン「TW-E3」系列のシリーズの新モデル。同社の完全ワイヤレスイヤホンには「TW-E7」シリーズや「TW-E5」シリーズといった上位版があり、「TW-E3C」はエントリー機での新モデルとなる。ドライバー口径は6mm、再生周波数帯域は20Hz〜20kHzで、Bluetooth 5.2接続に対応。SBC、AAC、Qualcomm aptX Adaptiveといったコーデックがサポートされている。ペアリング登録が可能な機器の数は最大で3台。充電ケースとの併用で最大24時間の再生可能時間が実現されている(本体9時間+充電ケース15時間)。ドライバーユニットからノズルまでが一直線で、音が妨げられることなく鼓膜に伝わり、特に中高音域が明瞭に感じられる設計。ノズル中央の空気孔がドライバー前面に発生する圧力をコントロールし、「タイトで躍動感のある低音域再生」も可能となっている。耳への負担を抑える独自技術の「リスニングケア」は、本モデルにも搭載。また、5種類のプリセットEQを搭載した専用アプリ「Headphone Control」に対応している。イヤホン片耳の重量は5g。IPX5準拠の防水性能も備えている。製品には充電ケースのほか、USB充電ケーブルとイヤピース各1セット(XS/S/M/L)が付属。ヤマハ株式会社
価格:オープン
URL:https://jp.yamaha.com/
2022/11/14