国内外のオーディオ製品が一堂に会する「2022 東京インターナショナルオーディオショウ」が、10月28日から30日まで、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催される。開催時間は、初日と2日目が10時から19時まで、最終日は10時から17時まで。主催は日本インターナショナルオーディオ協議会(IASJ)。

入場料は無料だが、新型コロナウイルス感染症対策のため事前予約制となり、9月12日から、IASJオフィシャルサイトにて予約を受け付ける。

10月28日から30日までの3日間で開催。事前予約が必要になる

第39回目となる2022年は、アナログプレーヤーからハイレゾ対応機器まで、国内外のメーカーや輸入商社ら33社・約200ブランドが集結する予定(出展ブランド数は変動する場合がある)。各社の新製品試聴や評論家による講演など、さまざまなイベントを予定している。また、ガラス棟B1ロビーでは、協賛出版社の書籍やソフトなどの販売も行う。

2021 東京インターナショナルオーディオショウの様子

会場ではマスクの常時着用や手指消毒の徹底など、ガイドラインに基づく感染拡大防止の取り組みを実施。各ブースでは密集防止のため入場制限がかかる場合があり、来場者の要望に添えないこともあるという。また、感染状況によっては開催中止となる可能性もある。最新情報はIASJオフィシャルサイトで随時案内する予定だ。

○出展商社/メーカー(アルファベット順33社)

エイ・アンド・エム

アッカ

アキュフェーズ

アーク・ジョイア

アクシス

CSR(ソウルノート)

ディーアンドエムホールディングス(デノン)

DYNAUDIO JAPAN

アイレックス

エレクトリ

エソテリック

フューレンコーディネート

ハーマンインターナショナル

今井商事

協同電子エンジニアリング(フェーズメーション)

リンジャパン

ラックスマン

ディーアンドエムホールディングス(マランツ)

ナスペック

日本音響エンジニアリング

ノア

オルトフォンジャパン

リジェール

ロッキーインターナショナル

ステラ

太陽インターナショナル

テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ

タイムロード

トライオード

ヤマハミュージックジャパン

ヨシノトレーディング

ユキム

ゼファン