ASUS、広視野角のIPSパネルを搭載した液晶ディスプレイ3製品
ASUS JAPANは4月22日、IPSパネル搭載の液晶ディスプレイ「VP32UQ」「VP32AQ」「VP229HV」3製品を発表した。発売日は4月28日。価格はオープンで、市場想定価格はVP32UQが54,720円、VP32AQが38,520円、VP229HVが20,520円。
いずれのモデルもフレームレスデザインのIPSパネルを採用し、垂直方向／水平方向ともに178度の広視野角を実現。ブルーライト軽減機能を備える。
○VP32UQ
「VP32UQ」は、4K UHD解像度の31.5型パネルを搭載したモデル。遅延やモーションブラーを軽減する「Adaptive-Sync」に対応する。
主な仕様は、最大解像度が3,840×2,160（4K UHD）、応答速度（G to G）が4ms、映像入力端子（デジタル入力）がDisplayPort 1.2×1、 HDMI 2.0×1。本体サイズはW714.6×D485.7×H201.8mm（スタンド含む）、重さ約7.82kg。
○VP32AQ
「VP32AQ」は、WQHD解像度の31.5型パネルを搭載したモデル。遅延やモーションブラーを軽減するAdaptive-Sync／FreeSyncに対応するほか、フリッカーフリー技術を搭載する。
主な仕様は、最大解像度が2,560×1,440（WQHD）、応答速度（G to G）が5ms、映像入力端子（デジタル入力）がDisplayPort 1.2×1、HDMI 1.4×1。本体サイズはW414.6×D485.7×H201.8mm（スタンド含む）、重さ約7.82kkg。
○VP229HV
「VP229HV」は、フルHD解像度の21.5型パネルを搭載したモデル。遅延やモーションブラーを軽減するAdaptive-Sync／FreeSyncに対応する。
主な仕様は、最大解像度が1,920×1,080（フルHD）、応答速度（MPRT）が1ms、映像入力端子（デジタル入力）がHDMI 1.4×2。本体サイズはW490×D363×H199mm（スタンド含む）、重さ約2.9kkg。
いずれのモデルもフレームレスデザインのIPSパネルを採用し、垂直方向／水平方向ともに178度の広視野角を実現。ブルーライト軽減機能を備える。
「VP32UQ」は、4K UHD解像度の31.5型パネルを搭載したモデル。遅延やモーションブラーを軽減する「Adaptive-Sync」に対応する。
主な仕様は、最大解像度が3,840×2,160（4K UHD）、応答速度（G to G）が4ms、映像入力端子（デジタル入力）がDisplayPort 1.2×1、 HDMI 2.0×1。本体サイズはW714.6×D485.7×H201.8mm（スタンド含む）、重さ約7.82kg。
○VP32AQ
「VP32AQ」は、WQHD解像度の31.5型パネルを搭載したモデル。遅延やモーションブラーを軽減するAdaptive-Sync／FreeSyncに対応するほか、フリッカーフリー技術を搭載する。
主な仕様は、最大解像度が2,560×1,440（WQHD）、応答速度（G to G）が5ms、映像入力端子（デジタル入力）がDisplayPort 1.2×1、HDMI 1.4×1。本体サイズはW414.6×D485.7×H201.8mm（スタンド含む）、重さ約7.82kkg。
○VP229HV
「VP229HV」は、フルHD解像度の21.5型パネルを搭載したモデル。遅延やモーションブラーを軽減するAdaptive-Sync／FreeSyncに対応する。
主な仕様は、最大解像度が1,920×1,080（フルHD）、応答速度（MPRT）が1ms、映像入力端子（デジタル入力）がHDMI 1.4×2。本体サイズはW490×D363×H199mm（スタンド含む）、重さ約2.9kkg。
