『E.T.』が40周年
 - (C)1982 UNIVERSAL CITY STUDIO S, INC.Images courtesy of Park Circus/Universal

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 スティーヴン・スピルバーグ監督によるSFアドベンチャー映画『E.T.』(1982)の生誕40周年を記念し、ゲスト登壇によるスペシャルトーク付き特別上映が22日に開催されることが決定した。日本語吹き替え版で主人公の少年エリオットの声を担当した浪川大輔がゲスト登壇する。

 本作は、孤独な10才の少年エリオットと、地球にたったひとり置き去りにされた宇宙人“E.T."との不思議な絆を描く。特別上映には、劇中に登場した国内ブランド“クワハラ”のBMXも登場。浪川のほか、桑原崇(株式会社桑原インターナショナル社長)らが登壇する。さらに、クワハラのBMXに乗ってE.T.と記念撮影できるフォトスポットが設置される予定だ(スケジュールの都合上、全員の撮影ができない場合あり)。

 特別上映は、東京・丸の内ピカデリーのシアター1で、20時〜(開場は19時30分〜)実施。トーク後に本編上映が予定されている。チケットは、8日0時よりFilmarks“プレチケ”で販売開始。料金は1,900円均一(税込)だ。(編集部・梅山富美子)