今治がFWモハメド・アダム、MFパク・スビンの外国人2人を補強

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FC今治は27日、オーストラリア人FWモハメド・アダム(21)、韓国人MFパク・スビン(22)の加入を発表した。

モハメド・アダムはウェスタン・シドニー・ワンダラーズの下部組織育ちで、2019年にファーストチームへ昇格。その後、シドニー・オリンピック、ギリシャのシュコダ・クサンティでプレーしていた。

シュコダ・クサンティでは、ギリシャ2部での出場機会がなかったが、世代別のオーストラリア代表を経験している。

パク・スビンは、韓国の光云大学から入団。U-14、U-15、U-17と韓国代表候補に選ばれていた。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆FWモハメド・アダム

「初めまして、モハメド・アダムです!FC今治のファン・サポーターの皆様、日本でのチャレンジにとてもワクワクしています。皆様にお会いできるのを楽しみにしています。良いシーズンにしましょう!」

◆MFパク・スビン

「はじめまして、パク・スビンです。このたび、FC今治という素晴らしいチームに加入することになり、大変うれしく思います」

「少しでもチームの力になりたいと思います。昇格をするためにベストを尽くします。応援よろしくおねがいします!」

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