「こんな濡れ方があるんだ!」須田亜香里が感動した井上瑠夏の濡れっぷり
写真=井上瑠夏のページを広げる須田亜香里
SKE48の須田亜香里、荒井優希、杉山歩南が7日、都内でムック本『ずぶ濡れSKE48』の発売記念イベントに出席した。
SKE48の総勢60人が、びしょびしょになって頑張る姿を撮影する企画『ずぶ濡れSKE48』。2019年9月から「週刊SPA!」で連載中だが、それが1冊の写真集『ずぶ濡れSKE48』となって発売された。
全力パフォーマンスが魅力とされるSKE48のメンバーをスポーツフォトの視点から切り取り、汗や涙を流す一瞬の姿を映し出した。
須田はおすすめカットを聞かれ井上瑠夏のページを広げた。辛い鍋を食べて汗と涙を流している場面といい「この表情がたんともいえなくて、かわいそうな気もするけどすごくかわいくて、透き通ったお肌に辛そうな真っ赤なお鍋が映えていて、こんな濡れ方があるんだと衝撃でお気に入りです」
一方、この企画を最初に挑んだ荒井優希は、自身もスタッフも手探り状態だったとし「替えの下着を持ってきてと言われて、帰り歩くだけど床が濡れて」と回顧。風邪をひかないタイプだが、噴水での撮影はさすがにこたえたようで翌日風邪をひいたという。
15歳の杉山歩南は坂道ダッシュに挑戦。一般道の撮影で通行人に注目を集めたことが印象に残っていると明かし「普段自分が走っている姿は見ないのでこんな顔をしているんだと新鮮でした」