ダイソー「電子レンジチップスメーカー」が優秀!ノンフライポテチが簡単に作れる

ダイソーのチップスメーカーがすごい!

お菓子の王道ポテトチップス。おいしさのあまりついつい止まらなくなり、「あぁまた食べ過ぎちゃった……」と後悔することはありませんか?

そんな方にぴったりなのがダイソーの「電子レンジチップスメーカー」。レンジで手軽にノンフライのポテトチップスが作れるんです!この記事では、実際の使い心地や味わいをレビューします。

ダイソー「電子レンジチップスメーカー」

「電子レンジチップスメーカー」は、切ったじゃがいも並べ、レンジで加熱するだけでポテトチップスが作れるスグレモノ。火も油も使わないので、準備や後片付けの手間も省けます。この便利な調理器が110円(税込)で購入できるなんて、さすがダイソーです!

じゃがいもを隙間に並べられる

円形になっており、隙間に切ったじゃがいもを並べられるようになっています。直径約26cm、素材はプラスチックなので軽くて扱いやすいです。

隙間なく並べると一度にじゃがいも約2つ分のポテトチップスが作れます。だいたい3人分くらいですね。レンジには対応していますが、食洗器、オーブン、直火での使用は不可です。

使い方

1. じゃがいもをスライスする

じゃがいもをスライサーで薄切りにします。包丁で切るよりもスライサーで切ったほうが薄切りになり、仕上がりがパリパリになりやすいのでおすすめです。

2. チップスメーカーの溝に挟む

キッチンペーパーでじゃがいもの水気を切ったら、チップスメーカーの溝に挟んでいきます。じゃがいも1個の場合だと溝をひとつ飛ばしで挟んでいくとちょうどいいです。

3. レンジで加熱する

チップスメーカーをレンジにいれて加熱します。筆者はじゃがいも1個を使用し、600Wで7分ほど加熱。パッケージの説明書きにもありますが、念のため加熱終了時間の1~2分前に、一度チップスの仕上がりを確認しましょう。

今回は7分でちょうどいい仕上がりに。加熱時間が足りない場合は、20~30秒ずつ追加して加熱するようにとの記載もありました。

注意点

10分以上加熱してはいけないとのことなので、10分以上加熱する際は一度じゃがいもを取り出してから冷ましてください。

また、じゃがいもが焦げたまま加熱し続けると、チップスメーカーが溶ける場合があります。様子を見ながら焦げそうなじゃがいもは取り出しましょう。

予想以上にパリパリ食感!

レンジで加熱したあと、できあがったポテトチップスを見てびっくり!レンジで作ったとは思えないくらい、予想以上にパリパリです!

あまりのおいしさに手が止まりません。油っこさがないので、食べても胃もたれもせず口の中もサッパリ。ノンフライということで、ポテトチップスを食べているのに罪悪感もなく楽しめます。

のりしおのポテトチップスに味変。筆者は “のり多め” が好きなので、市販のものよりも多めにかけちゃいました。

手作りだと、味を自分好みに変えられるのがうれしいですよね。無添加の調味料を使うこともできるので、子供のおやつにも良いと思います。

ノンフライのポテトチップス食べ放題がうれしい!

ノンフライのポテトチップスだと、メーカーも限られ、通常よりも値段が高いこともしばしば。しかし、ダイソーのチップスメーカーを使えば、手頃にノンフライのポテトチップスがたくさん作れます!

お財布にも身体にもやさしく、さらに手軽に作れるとなると……買わないと損かも?気になる方はぜひダイソーで見つけてみてくださいね。

※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。