作品を通じて新潟の祭りの魅力を堪能できる田澤則夫氏の個展「祭りのかたちと色を求めて」
青梅神社春季例大祭之図
2021年8月21日(土)から10月11日(月)まで、NSG美術館にて、田澤則夫氏の作品展「祭りのかたちと色を求めて」の開催が予定されている。建築家でありインテリアコーディネーターでもある田澤氏の作品を通じ、新潟の祭りの魅力を堪能できる展覧会。観覧料は大人300円/大学生・専門学生200円で、高校生以下は無料で観覧できる。
1949年新潟市生まれの田澤則夫氏は、東洋大学建築学科を卒業し、建築やインテリア、まちづくりなどに従事。新潟オフィスアートストリートで2015年最優秀賞、2018年新潟商工会議所特別賞を受賞している。年中行事の構成や装飾、特に山鉾屋台の造形美に魅せられた田澤氏は、県内に取材を重ねて祭りや年中行事の造形美を独特のデザイン感覚で表現するライフワークを、約10年前から開始した。
※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2021年8月21日(土)〜10月11日(月)
■開催場所:
NSG美術館
新潟市中央区西船見町5932番地561
■問い合わせ先:
NSG美術館
tel. 025-378-3773
url. http://www.nsg-artmuseum.jp/