「イ・ガンインのライバルが脱落した!」久保建英のゴールデンボーイ選外に韓国メディアも注目!
イタリア・メディア『Tuttosport』が主催する「2021年ゴールデンボーイ賞」の候補60人が、8月15日に発表された。
これは、その年に最も活躍した欧州でプレーする21歳以下の選手に贈られる賞で、6月に最初のノミネート100選手が発表。記者とファンによる毎月の投票により、20人ずつが削られていくシステムとなっている。
今回の60人に名を連ねたのは、本命と見られているペドリ(バルセロナ)をはじめ、エリク・ガルシア(バルセロナ)、ブカヨ・サカ(アーセナル)、エドゥアルド・カマビンカ(レンヌ)、ジュード・ベリンガム(ドルトムント)、イ・ガンイン(バレンシア)ら。日本人選手では、マジョルカの久保建英が7月の80人まで残っていたが、ここで選外となった。
【動画】久保建英がぶっつけ本番で途中出場したマジョルカ対ベティスのハイライト
韓国メディア『OSEN』は、東京五輪にも出場した“韓国の至宝”イ・ガンインが残り、同じ2001年生まれのライバルである久保が選出されなかったことに注目。「イ・ガンインが、ゴールデンボーイ60人の候補者に選定。クボは脱落」と題した記事を掲載している。
「イ・ガンインは昨シーズン、バレンシアでラ・リーガ24試合に出場して、4アシストを記録した。東京オリンピックでは4試合で3ゴールを決め、8強進出に貢献した。イ・ガンインのライバルとされる日本代表のクボは60人のリストで脱落した」
ゴールデンボーイの選考は、来月の投票で40人に絞られる。イ・ガンインはこの中に残れるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
これは、その年に最も活躍した欧州でプレーする21歳以下の選手に贈られる賞で、6月に最初のノミネート100選手が発表。記者とファンによる毎月の投票により、20人ずつが削られていくシステムとなっている。
今回の60人に名を連ねたのは、本命と見られているペドリ(バルセロナ)をはじめ、エリク・ガルシア(バルセロナ)、ブカヨ・サカ(アーセナル)、エドゥアルド・カマビンカ(レンヌ)、ジュード・ベリンガム(ドルトムント)、イ・ガンイン(バレンシア)ら。日本人選手では、マジョルカの久保建英が7月の80人まで残っていたが、ここで選外となった。
韓国メディア『OSEN』は、東京五輪にも出場した“韓国の至宝”イ・ガンインが残り、同じ2001年生まれのライバルである久保が選出されなかったことに注目。「イ・ガンインが、ゴールデンボーイ60人の候補者に選定。クボは脱落」と題した記事を掲載している。
「イ・ガンインは昨シーズン、バレンシアでラ・リーガ24試合に出場して、4アシストを記録した。東京オリンピックでは4試合で3ゴールを決め、8強進出に貢献した。イ・ガンインのライバルとされる日本代表のクボは60人のリストで脱落した」
ゴールデンボーイの選考は、来月の投票で40人に絞られる。イ・ガンインはこの中に残れるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部