J1昇格の徳島ヴォルティス、2021新ユニフォーム発表!デザインは「鳴門海峡の渦」

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徳島ヴォルティスとキットサプライヤーのMizunoは17日、2021年シーズンの明治安田生命J1リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

チームは2020年シーズンのJ2リーグを優勝。今季は7年ぶりにJ1リーグの舞台で戦う。

Tokushima Vortis 2021 Mizuno Home

新ユニフォームはブルーとグリーンを基調に、鳴門海峡の渦(ヴォルティス)をデザインして力強さを表現。グリーンのアクセントで「渦に差し込む太陽の光」をイメージし、明るい新たな未来へ向かう想いを表現したという。

2021年モデルは、鳴門海峡の渦をパンツにもデザイン。ユニフォームサプライヤーは2005年のJ2参入以来、Mizunoで継続している。

Tokushima Vortis 2021 Mizuno Away

アウェイユニフォームはホワイトを基調に、斜めストライプをデザイン。

各部のスポンサーは、胸が「POCARI SWEAT(ポカリスウェット)」、鎖骨右が「BODYMAINTE(ボディメンテ)」、鎖骨左が「ワークスタッフ」、左袖は「アース製薬」、背中上は「大塚製薬」、パンツは前面が「阿波銀行」、背面は「徳島新聞」となる。

背中下には、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の「FAIR PRIDE」ロゴを掲出する。

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Tokushima Vortis 2021 Mizuno GK

GKユニフォームは2021年モデルも3色を展開。ホームはブラック、アウェイはピンク、サードはグリーンでそれぞれ継続する。