写真は、日向坂46の渡邉美穂。地元埼玉の公式応援団に選ばれ「自信が大きくなった」とコメントした。

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日向坂46の金村美玖、丹生明里、渡邉美穂らが14日、さいたま市で開催された「埼玉150周年1年前イベント」に出席。オープニングセレモニー終了後に、囲み取材に応じた。

埼玉県は来年、誕生150周年を迎えるにあたり、メンバーの3人は地元・埼玉の"応援団"に仲間入りしていた。

▼ (左から)日向坂46の金村美玖、丹生明里、渡邉美穂


▼ 丹生明里


150周年記念のプロジェクトの一員となって、丹生が挨拶「グループの中で『埼玉出身の3人組です。いつか埼玉のお仕事が出来たらいいね』って話していました。これから公式として認めて頂けたことが嬉しい」と大喜びした。そして「私は個人的に、秩父が大好き。そこには『みそポテト』という名物があります。もちろん美味しいもの以外の観光名所がたくさんあるので、ぜひ足を運んでほしいです」とアピールした。

▼ 金村美玖


金村も、公式に選ばれたことについて「これから堂々と『埼玉の応援団です』って言えることが嬉しい」とコメント。「小学校や中学校の授業でならった地元情報をいかしたい。知識をドンドン増やしたい」と意気込んだ。

▼ 渡邉美穂


そして、渡邉は「埼玉県に関わる仕事を始めたあと、有難いことに周りの方から『どんなところ』って聞いてくださる方が増えた。そこから私の自信もドンドン大きくなった」と実感を口にした。そして「
私も埼玉の自然が多いところ、長瀞が特に好き。綺麗な場所をどんどん紹介していきたいです」と目を輝かせていた。

なお、オープニングセレモニーの会場では、大野元裕埼玉県知事が、誕生150周年に向けた新しい「ロゴマーク」と「キャッチコピー」をお披露目。また、ロックバンド「凛として時雨」のピエール中野も登壇しており、同じ埼玉の"応援団"に加入していた。

▼ 「凛として時雨」のピエール中野