「彼女と女遊びは別」という男性心理
「よく彼女と女遊びは別」なんていうことを聞いたことはありませんか。
多くの男性が、浮気したり、違う女の子と遊びに行ったり、風俗に行くと言った話は非常によく聞く話ですね。
女性からしてみるとそんな都合の良い話はなかなか納得いかないものです。
今回は「彼女と女遊びは別」という男性心理等の情報を見ていきます。
■性欲と愛情は別物
多くの男性は性欲と愛情は別物と考えているところがあります。
どれだけ性欲が強くても、彼女にはその全てをぶつけることが出来ないのです。
彼氏が様々なフェチや性癖をもっていたとしても彼女には明かせないものなのです。
そこで、男性は性欲＝愛情ではないと考え、性欲を別の女性で満たそうとします。
彼氏がどんな女遊びをしていようと最後には性欲を解消することが目的ですので、食事に行っただけ、飲みに行っただけという言い訳は信じない方が良いでしょう。
もし、別の女の子と出かけて浮気をしなかったとしても、それは単に上手くいかなかっただけで自重したと言うことではないのです。
■風俗遊びは女遊びとは思っていない
風俗に行くのは、浮気か浮気ではないかということが良く話題にのぼります。
女性にしてみれば完全にアウトでしょという気持ちですが、男性にとって風俗はお金を払って遊ぶ需要と供給の場でしかないのです。
そこに「好き」、「愛情」などの感情は欠片も存在していないのだから浮気ではないというわけです。
男性にとって風俗とは「お酒を飲みに行く感覚」と違いがないのです。
ですが、そういう男性に限って彼女が合コンやホストなどに行くと本気で怒るものです。
自分は風俗OKでも彼女はNGというわけですね。
■女遊びはステータス
男性の中には、女遊びが出来る、モテるということが一種のステータスだと考えている場合があります。
どれだけの女性と関係をもてるか、どんな女性と遊べるかなど男性同士で自慢し合うこともしばしば。
女遊びが出来ていることで、周囲に「凄い」、「あいつモテるなー」などと言われることが快感になっているのです。
■彼女は帰るところ
男性の多くは女遊びをすること自体、あまり悪いことだとは思っていません。
女遊び後は多少の罪悪感はあるものの、すぐに忘れてしまいます。
つまり、罪悪感があっても常に欲望が優先されると言うことですね。
彼女がいながら大した罪悪感も持たずにいつまでも女遊びを続ける男性は、彼女のことを「帰るところ」と勝手に思っています。
どれだけ浮気したとしても最後は彼女のところへ戻る、そう考えているのです。
■まとめ
今回は「彼女と女遊びは別」という男性心理等の情報を見てきました。
男性は彼女がいても「据え膳食わぬは男の恥」と言わんばかりに女遊びを続けるケースが多いと言えます。
女遊びをしない男性がいたとしてもそれはモテないと言うだけで、女性が言い寄ってくればコロリと言ってしまいます。
女性にしてはたまったものではありませんが、中々男性の女遊びを止めさせることは難しいと言えるでしょう。
(ハウコレ編集部)
