松坂屋上野店に70種のお花見弁当が登場!パンダのお弁当がキュート
松坂屋上野店では、3月11日(水)から「うえのさくらフェスタ2020」と題したフェアを開催。開花予想が例年より早いとされる今年、早くも約70種類の花見弁当が登場する。
【写真】パンダや桜舞う、松坂屋上野店の春のお花見弁当ランキング!
開催に先立って、味・見た目・季節感・コスパ・オリジナリティの項目で審査会が開催され、「パンダ」「2020」「和食」「洋食・中華ほか」の各部門ごとに順位が発表された。気になる結果を早速チェック。
■ パンダ部門1位は、2色のパンダがコロンと入った太郎のお花見弁当
パンダ部門1位は、深川めしと白飯の2色のパンダが可愛らしい太郎の「パンダお花見弁当」(873円)。小松菜のおひたしや紅しょうが、きんぴらを挟んだだし巻き玉子が入り、873(花見)の価格もリーズナブルでうれしい。
続くパンダ部門2位は、桜をイメージしたうずまきいちごクリームパンに、ほうれん草とベーコンのキッシュ、人気のパンダパンなどがセットになったアルサスローレンの「お花見パンダBOX」(880円)。3位は、まんじゅうとごはんにパンダをあしらった赤坂飯店「中華 お花見弁当」(1580円 ※各日10食限定)がランクインした。
■ “2020”にちなんだ華やかなお花見弁当がずらり!
2020部門では、2020にちなんで20貫の寿司を詰め合わせた古市庵名物の寿司詰合せの春バージョン「寿司詰合せ 春の舞」(2020円)が1位。さくら、タケノコ、タイなど10種類の押し寿司に、かまぼこで作った桜吹雪が舞い、見た目にもお花見気分を楽しめる一品だ。
2020部門2位は、20種類の具材を重ね金箔をふりかけた、北辰鮨の海鮮&五目のミルフィーユ寿司「桜 ミルフィーユSUSHI」(2020円)、3位にはタケノコやエビ、錦糸玉子などがのったちらし寿司に、桜風味を感じるスイーツが入った美濃吉の「桜歌 弁当」(2020円)が続いた。
■ 春を感じさせる花見弁当が勢揃い
他にも和食部門では、桜型のパッケージに、桜えび入りの海鮮バラちらしや今が旬の桜鯛と本鮪のお造り、桜の葉と花の塩漬けがのったプチあんこボールと、桜づくしが楽しめる北辰鮨の「桜・香るオードブル」(2380円 ※3月20日〜22日、28日・29日の期間限定販売)が1位を獲得。
そして、洋食・中華ほか部門1位は崎陽軒の「お弁当 春」(730円)。タケノコ、桜の花の塩漬け、山セリ、ふき、菜の花など、春の食材を使った色々なおかずを少しずつ味わえる、お花見にぴったりな小ぶりなお弁当だ。
見た目も、味も春らしい弁当は桜の花見のお供にぴったり。自分好みのお花見弁当を選んで出かけよう。
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