業務スーパーの冷凍食品に『えだまめ』がラインナップされているのはご存知でしょうか。

中国原産の冷凍枝豆がたっぷり500g入り。軽く湯通し済みなので、レンジ加熱するだけでサッと手早く用意できる、定番のおつまみ食材ですね。これといった個性はないものの、コスパ重視でビールのお供を選ぶなら手堅いチョイスではないかと。

業務スーパー|えだまめ|149円

業務スーパーの冷凍食品コーナーにて、149円(税込、税抜138円)で販売中です。内容量は500g。調理方法は本品100gをお皿に移してラップをかけ、500Wの電子レンジで約3分を目安にチンするだけ。ちなみに熱湯を沸かした鍋でさっと茹で直してもOKです。

一般的な生鮮品と比べて、品質に気になる部分は特になし。枝豆特有のあっさりした旨味と香りが自然に立っています。若干実の小さな個体が多い印象はあるものの、おつまみ以外にも混ぜご飯やサラダなど、各種料理に問題なく活用できるクオリティです。胡麻やバター明太子などでさやごと風味付けするレシピにも活用OK。ただ、料理に使うにはさやが邪魔ですかね。その点では『むき枝豆』(500g・199円)のほうが料理への使い勝手は上になりますが、ビールおつまみにする場合でしたら、「枝豆食べてる感」が楽しめるさや付きのほうがハマるかと思います(気分の問題ですけど)。

特徴をまとめると以下のようになります。

湯通し済みのさや付き枝豆がたっぷり詰まった冷凍野菜パック国産品に比べて若干旨味が薄く、粒立ちも平均的だけど、品質は特に問題なし味付けはされておらず、好みの調味料でサッと簡単おつまみを作りたい時に便利さや取り済みの使い勝手を重視するなら『むき枝豆』(500g・199円)もおすすめ