横浜FCがGK市川暉記の復帰を発表! 今季は鳥取でプレー

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横浜FCは27日、ガイナーレ鳥取に育成型期限付き移籍していたGK市川暉記(21)の復帰を発表した。

市川は星槎国際高校湘南から2017年に横浜FC入りし、今シーズンから育成型期限付き移籍で鳥取へ。今シーズンは明治安田生命J3リーグ10試合、天皇杯2試合に出場した。 市川は両クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆横浜FC

「横浜FCに関わる全ての皆さん、お久しぶりです。市川暉記です。この度育成型期限付き移籍から横浜FCに復帰することになりました。またこのクラブでサッカーが出来ることをとても嬉しく思います。そしてJ1という新たなステージで勝負できることにすごくワクワクしています。チームの目標、個人の目標、どちらも達成できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

◆ガイナーレ鳥取

「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆様、こんにちは。期限付き移籍期間を終了し、横浜FCへ復帰することになりました。2019シーズン、オールガイナーレの一員として闘えたこと嬉しく思っています。ただこのチームでJ2昇格を掴み取れなかったこと心残りです。来季はガイナーレにはいませんが、ガイナーレがJ2昇格することを心より願っています。またこれからも僕のことを応援して頂けたら幸いです。1年間という短い時間でしたが、とても濃い時間を過ごしました。ありがとうございました」