乃木坂46堀未央奈、アイドルとして活動する上での“覚悟”語る「ちょっとでも心が折れちゃったら…」

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12月14日放送のAbemaTV『♯乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!』に出演した乃木坂46・堀未央奈が、自身の活動を振り返ってコメントした。

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番組では、堀と北野日奈子の2人がニューカレドニアを旅する様子を放送。この中で、2人が今までの活動を振り返る場面があった。堀は、オーディションに合格してからわずか半年後に選抜センターに抜擢されデビューしたという経歴を持つが、「本当に辞めたいと思ったもん」「16(歳)で入ってセンターになった時から、4〜5年間はもうホントに…辞めたいって気持ちの方が多かった」と過去の辛い心境を吐露した。

続けて「でも、辞めたいって一瞬思っても、結局やっぱやらなきゃいけないこととか、自分がまだ叶えてない目標とか、応援してくれてる人とかがいるから、結果『いや、まだがんばる』『負けない』ってほうになるんだけど」と語った。

また「平凡に暮らしたい人だったよ、学生の頃から」「何の波もなく、ただ平和に何事もなく、苦労もせず…みたいな感じだったけど」とも振り返り、「この世界入って、ちょっとでも心が折れちゃったら、一瞬で取り残されちゃう」「自分自身も追いつけなくなるし、周りもどんどん先に行っちゃう。なら、自分がその先を行かないとっていう…覚悟じゃないけど」とコメントしていた。