G20で講演のFIFA会長「サッカー業界は一つの大国レベル」と豪語

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現在アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで行われている「G20」会議。世界の主要国と地域の重要人物が集まり、経済の安定と成長をはかるための国際会議である。

そこには国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長も参加しており、講演を行ったとのこと。

『Inside』によれば、その演説では以下のように話されていたそうで、インファンティーノ氏はサッカーがインフラ開発に貢献できると強調したとのことだ。

ジャンニ・インファンティーノ

「まず、サッカーは経済的成長をもたらします。

この10年間、サッカー業界は成長してきました。経済危機が広がる中で、世界経済の2倍の速さで成長してきたのです。

2000億ドル(およそ22兆円)の収入、1300億ドル(およそ14兆円)の価値を生み出しました。サッカーの経済は、中〜大規模の国家と同等の規模になっています。

おそらく、いつかG20に入ることができるでしょう!

世界のサッカー経済の70%はヨーロッパで生成されています。それは、まだまだ拡大の可能性があることを思い起こさせる数字です。もし、我々が正しい判断をしていけば。

G20の目的を思い出してください。それはインフラの開発だったはずです。我々はそれにもわずかながら貢献しています。

ワールドカップの収益をもとに、我々FIFAは毎年6億ドル(およそ674.6億円)を投資しています。多くの発展途上国を含む、世界中の新しいピッチ、サッカー施設に。それは我々の若者たちに利益となります!

そうです。サッカーは経済成長なのです。そしてインフラ開発に寄与できるのです」