サンプドリア、ヘンクからガンビア代表主将のDFコレニーを獲得

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▽サンプドリアは19日、ヘンクからガンビア代表DFオマール・コレニー(25)を獲得したことを発表した。公式サイトでは契約期間などは明かしていないが、『フットボール・イタリア』によると、年棒200万ユーロ(約2億5000万円)の4年契約と伝えている。

▽2010年に母国ガンビアのワリデンでプロデビューしたコレニーは、その後、ガンビアのレアル・デ・バンジュールやフィンランドのクオピオン・パロセウラ、スウェーデンのユールゴーデンIFでプレー。2016年の夏にヘンクへ加入した。

▽ヘンクでは加入初年度からレギュラーとしてプレーし、在籍2シーズンで公式戦95試合に出場し5ゴールをマーク。また、2012年6月にデビューしたガンビア代表では、これまで11試合に出場。2016年3月からはガンビア代表の主将を任命されていた。