ヨガインストラクターが教える、レッスンしてもメイクが崩れない秘訣!

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マットのうえでさまざまなポーズ・動きをするヨガやピラティス。レッスン前はキレイに整えていたメイクや髪が乱れたりするのは仕方がないこと。しかし、インストラクターを見るとどういうわけかキレイなまま。

何か特別な秘訣があるのでしょうか? 気になりますよね。

今回は、ヨガインストラクターである筆者がレッスン中〜レッスン後までキレイをキープする秘訣をお伝えしていきたいと思います。

1・・・ベースメイクは色ムラ補正程度に

比較的緩やかなリラックス系のクラスであっても、体が温まると汗ばんだりしてきます。すると、言うまでもなくメイクが崩れてきますよね。

とは言っても、ノーメイクには抵抗がある……。筆者もそうです。なので、ベースメイクは肌の色ムラを補正してくれる下地を伸ばす程度にとどめ、それでも肌トラブルが気になるときはミネラル系のパウダーを軽くのせています。

くすみが気になるときはピンク、赤みが気になるときはグリーンの下地がオススメですよ。ツヤも出て、健やかな肌に見せることができます。

2・・・バナナクリップが活躍

さまざまなポーズを取ると髪が乱れるのは仕方がありません。ですが、バサバサと乱れたり、後頭部や頭頂部をつくようなポーズで邪魔・痛くなったりするのは避けたいところ。耳の下でサイドにまとめるのもよいですし、バナナクリップを使えばササッとお直しすることも可能。

レッスン後、髪に結んだあとがつきにくいのも嬉しいですよね。

3・・・オールインワンのウェアでお腹ちらりの心配なし

ダウンドッグや逆転のポーズ、腕を上げるポーズなど、ヨガのポーズにはウェアがめくれたりしてお腹がチラッと見えてしまうものが結構あります。

ポーズの最中にウェアを直してお腹を隠していた人は、ぜひオールインワンタイプのウェアをチョイスしてみて。締め付けも少なく、安心・リラックスをしてレッスンに臨めるでしょう。

レッスン中〜レッスン後の鏡に映る自分の姿にビックリ! なんて経験がある人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ヨガインストラクターが教える、レッスンしてもメイクが崩れない秘訣!はWoman Wellness Onlineで公開された投稿です。

【筆者略歴】

高木沙織

“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。