ダイソン・空気清浄ファン「Dyson Pure Cool」を改良…新モデルは浄化具合がリアルタイム表示に
ダイソンは、12日の都内で発表会を開き、新型の空気清浄ファン「Dyson Pure Cool(ダイソンピュア クール)」の2モデル、その特長を知らせた。
発表会においては、来日中のポール・ドーソン副社長が新モデルをプレゼンテーション。3つに絞った改良点のうち「空気の汚れを検知して、それを処理。空気がキレイなっていく状態を感じてもらうため(本体の中央部分に)ディスプレイで表示させた」と説明した。
早速、製品の特長をアピールしようと実験開始。スプレーを使って、空気の汚れを再現。噴霧したのは無害のサンプルだったが、浄化具合をリアルタイム表示する状況を作った。
この製品は、扇風機と空気清浄機が1つになったもの。冬には、涼しい風を送らないよう、新しい開口部も装備。ディフューズモードを選択すれば、空気清浄を続けるメリットも紹介されていた。
写真は、ポール・ドーソン副社長
発表会においては、来日中のポール・ドーソン副社長が新モデルをプレゼンテーション。3つに絞った改良点のうち「空気の汚れを検知して、それを処理。空気がキレイなっていく状態を感じてもらうため(本体の中央部分に)ディスプレイで表示させた」と説明した。
早速、製品の特長をアピールしようと実験開始。スプレーを使って、空気の汚れを再現。噴霧したのは無害のサンプルだったが、浄化具合をリアルタイム表示する状況を作った。
この製品は、扇風機と空気清浄機が1つになったもの。冬には、涼しい風を送らないよう、新しい開口部も装備。ディフューズモードを選択すれば、空気清浄を続けるメリットも紹介されていた。
▼ 浄化具合を「ディスプレイで表示する」と説明
写真は、ポール・ドーソン副社長
写真は、ポール・ドーソン副社長
▼ (本体の中央部分にある)ディスプレイの拡大写真
▼ 新型の空気清浄ファン「Dyson Pure Cool」を発表
写真は、ポール・ドーソン副社長