自然なワンカールをつくれるおすすめヘアアイロン!

ワンカールをつくる方法その1:ストレートアイロン

毛先のワンカールを簡単につく方法のひとつ目はストレートアイロンを使った方法です。毛先まではストレートのまとまったスタイルにでき、毛先のワンカールはゆるく自然に仕上がります。

 

ワンカールをつくる方法その2:コテ

二つ目の方法はコテを使ってしっかりとカールをつける方法です。髪の毛を直接丸みを帯びたプレートで熱することでカールをつけるので強めのしっかりと癖のついたワンカールになります。

 

その他のワンカールをつくる方法

ヘアアイロンを使う以外にも髪の毛へのダメージが少ないカーラーを巻いて癖づけるやり方があります。他にも髪を乾かすときに毛先を内巻きにしながら乾かすことでドライヤーでも簡単につくることができますよ。

 

ストレートアイロンを使ったワンカールの巻き方のコツ

アイロンを抜くときの角度に注意!

ストレートアイロンを毛先から抜くときの手首の角度でカールの強さを調節できます。手首を大きく返しながら抜くと急な角度がついた毛先になるので下に引き抜くイメージで自然なカールをつくりましょう。

 

ボブの長さだとストレートアイロンが使いやすい!

肩につかない程度の長さだとストレートアイロンでカールをつくりやすいです。コテで火傷をすることが心配な人もストレートアイロンで行うと比較的うまくいきますよ。

 

押さえておきたいコテで毛先ワンカールをつくるポイント

理想のワンカールになるコテの太さに調節

コテには太さの種類がいくつかあります。大きめのロットで巻くとふんわりとしたカールになりますし、小さいロットで巻くと癖の強いカールになります。自然なワンカールにするなら大きめのロットがおすすめです。

 

後ろの髪の毛巻くときに気をつけたいこと

長さがあり後ろの髪の毛を前に引き出せるようなら、胸の前に出してからカールをつけるようにするのがおすすめです。そうではない場合は真後ろに引っ張り上げながらカールつけていきましょう。

 

コテがなくてできない?おすすめのワンカール方法

髪の毛のダメージが少ないカーラーを使ってワンカール

熱でカールをつける方法は髪の毛にダメージが加わりパサつきの原因になります。アイロンやコテより時間はかかりますがカーラーで癖づけるとダメージを与えることなくカールできます。

 

ドライヤーでもゆるいワンカールができちゃう

熱がアイロンほど高くならないので安全に熱を使ってカールをつけられるのがドライヤーです。ブラシなどを使い内巻きにしながら乾かすことで毛先を自然にワンカールさせましょう。

 

パーマをあらかじめかけておけば時短でおしゃれに

毎日アイロンで巻くのはダメージが大きくて困るという人やそんな時間はないという人もいますよね。そんな場合はいっそ毛先にワンカールのパーマをかけてしまいましょう!ヘアセットが一気に楽になりますよ。

 

毛先ワンカールのやり方を押さえてヘアセットしてみよう!

アイロンやコテを使って短時間でカールをつける方法からカーラーを使って髪へのダメージを少なくする代わりに時間をかけて癖づけるやり方、普段髪の毛を乾かすドライヤーでのカール方法を紹介しました。いつもしている髪型の毛先をワンカールして上品なイメージに変えませんか?