P・ジョーンズが薬物検査官へ暴言…欧州カップ戦2試合欠場、ブリントは検査拒否で罰金のみ
マンチェスター・ユナイテッドに所属するDFフィル・ジョーンズとDFダレイ・ブリントに、欧州サッカー連盟(UEFA)から処分が下された。英『ミラー』が伝えている。
両選手は、5月24日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝のアヤックス戦後、ドーピング検査で違反行為があったという。P・ジョーンズは検査官に暴言を吐くなど敬意を欠く行為により、5000ユーロ(約65万円)の罰金と2試合の出場停止処分が科せられた。これにより、8月8日に行われるレアル・マドリーと対戦するUEFAスーパー杯と、UEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ第1節を欠場することになった。
また、ブリントはチームメイトたちと優勝の喜びを分かち合いたいという理由でドーピング検査を拒否したため、5000ユーロ(約65万円)の罰金処分を受けることになった。
なお、ELセルタ戦での暴力行為により、DFエリック・バイリーにおいてもUEFAスーパー杯と、チャンピオンズリーグのグループリーグ初戦を欠場することが発表されていた。
●プレミアリーグ2017-18特集
両選手は、5月24日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝のアヤックス戦後、ドーピング検査で違反行為があったという。P・ジョーンズは検査官に暴言を吐くなど敬意を欠く行為により、5000ユーロ(約65万円)の罰金と2試合の出場停止処分が科せられた。これにより、8月8日に行われるレアル・マドリーと対戦するUEFAスーパー杯と、UEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ第1節を欠場することになった。
なお、ELセルタ戦での暴力行為により、DFエリック・バイリーにおいてもUEFAスーパー杯と、チャンピオンズリーグのグループリーグ初戦を欠場することが発表されていた。
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