乾電池IoTのMaBeee 、ミニ四駆特化アプリやマスコン風アプリ配信開始。※列車ドア開閉サウンドもあります
乾電池IoT「MaBeee」(マビー)を手がけるノバルスは、車と列車、2つの専用アプリを発表しました。ミニ四駆やプラレールなどで、よりそれっぽく楽しめる、そんなアプリです。
電池を入れたらラジコンに、乾電池IoT「MaBeee」が作品募集。9月にイベント開催
MaBeeeは、単三電池で動く各製品をスマートフォンでコントロールできるようになるBluetoothジャケット。単4電池に装着して利用します。ミニ四駆やプラレールをラジコン化する、そんな使い方ができるMaBeeeですが、今回車と列車での利用を想定した2つのアプリの提供がはじまりました。



ラジコンカーなどでの利用を想定したアプリはデジタルパネルモードとアナログパネルモードを用意。単にスマホでON/OFFできるだけでなく、出力もコントロール可能で、ブーストボタンなども用意されています。



もう一方のMaBeee Trainアプリは、おそらくプラレールでの利用を想定したものですが、大人の事情かプラレールの名前はなく「電車の玩具に特化したアプリ」となっています。

列車のマスコンを模したアプリで、ドアの開閉サウンドや発車合図、警笛、アナウンスサウンドなどが楽しめます。
MaBeee RacingMaBeee Train