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タレントのIMALU(27)が、18日に放送された『解決!ナイナイアンサーSP』(21:00〜22:54)に出演し、父でお笑いタレントの明石家さんま(61)に泣きながら悩み相談した過去を明かした。

IMALUは、さんまに悩み相談したことがあるか聞かれると、「唯一1回、10代のときに泣きながら電話したことがある」と告白。「父親に1回相談とかしてみようかなと思って、当時悩んでいたことを言った」と話した。

そのとき、さんまは爆笑し、最終的に「何で泣いてんねん! 笑え、笑え!」と言ったという。IMALUは、「当時10代だったし、本気の悩みだったのに、『何でそんなこと言うの?』、『何言ってんのこの人!』と思った」と当時の心境を語った。

そして、「振り返ったら、父親らしい…『笑え、笑え!』っていうのはアドバイスだったのかなと思う」と今は理解できるいうIMALUだが、「でも、絶対一生悩み相談しないと思いました」ときっぱり。スタジオから笑いが起こった。