賞金ランク16位に浮上した松森彩夏(撮影:上山敬太)

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<女子賞金ランキング>
 国内女子ツアー「富士通レディース」終了時の賞金ランキングが発表された。
 今大会でツアー4年目にして初優勝挙げた松森彩夏が優勝賞金1,440万円を加算。賞金ランク26位から16位へ浮上した。
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 今大会を2位で終えた賞金ランク3位の笠りつ子は、出場していなかった同1位のイ・ボミ、同2位の申ジエ(共に韓国)を抜かせず。最終日首位スタートもまたしても初優勝に届かなかった堀琴音だが、賞金ランクは10位に浮上した。
 また、今大会終了時点で上位35名に与えられる「TOTOジャパンクラシック(11月4日開幕)」の出場選手が決定。35位の飯島茜までが出場し、36位の表純子は惜しくも出場権を逃し、206試合連続出場という大記録の存続の危機を迎えている。
【国内女子賞金ランキング】
1位:イ・ボミ(143,903,331円)
2位:申ジエ(113,765,666円)
3位:笠りつ子(110,748,666円)
4位:鈴木愛(101,475,233円)
5位:キム・ハヌル(93,783,332円)
6位:テレサ・ルー(64,487,433円)
7位:菊地絵理香(60,957,045円)
8位:渡邉彩香(60,107,532円)
9位:李知姫(58,562,499円)
10位:堀琴音(56,190,220円)
16位:松森彩夏(42,903,800円)
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