作品応募受付スタート、10月23日に決勝大会が行われる

写真拡大

中学生・高校生を対象にした、スマートフォン向けアプリケーションソフトウエア開発コンテスト「アプリ甲子園2016」(D2C主催、新経済連盟など後援、セガゲームス セガネットワークス カンパニーなど協賛)の作品応募受付が2016年7月から始まった。受付期間は8月31日まで。一次選考会、二次選考会を経て10作品に絞られ、10月23日に決勝大会が行われる。

日本最大級の中高生対象のアプリ開発コンテスト

「アプリ甲子園」は、12〜18歳の中学生や高校生が開発した、iOSやアンドロイドOSのスマホとタブレット端末向けアプリを募集し、企画力と実装力の観点から優秀な作品を選んで表彰するもの。11年にスタートし、15年は1300件を超える応募があった。中高生対象のアプリ開発コンテストとしては日本最大級という。

開催概要は次の通り。

■応募対象中学校、高等学校、高等専門学校(3年生まで)に在籍の方(グループ応募可)※現在学校に在籍していない人、小学生以下の応募も可能

■スケジュール8月31日 作品エントリー受付締め切り9月18日 一次選考会(書類審査)10月2日 二次選考会(プレゼンテーション)10月23日 決勝(プレゼンテーション)

■賞品優勝 iMac(27インチ)、 あるいはMacbook Pro 13/15インチRetinaディスプレイ準優勝 最新型タブレット端末、またはAppleWatchSport(38mm)参加賞(決勝大会出場者) アマゾンカード5000円分