舌を出して何度もベロベロ!向井理の新ドラマが「気持ち悪い」と視聴者ドン引き

写真拡大

 7月8日から向井理が主演を務めるテレビドラマ「神の舌を持つ男」(TBS系)がスタートする。同作品は、キャスト、スタッフの豪華さで、ドラマファンから注目されているという。

「『神の舌を持つ男』は、舌に乗せた物の成分を何でも分析できるという不思議な能力を持つ男の物語です。またこのドラマは、大ヒット作『TRICK』や『SPEC』を監督した堤幸彦が構想に20年を費やしたということで、ドラマファンから大きな注目を集めています」(テレビ誌記者)

 さらに同ドラマは主演の向井以外にも、ヒロイン役の木村文乃や、1話目のゲストとして片平なぎさが登場することも話題になっていた。

 だが、ドラマのCMが放映されるようになると、その内容に拒否反応を示す視聴者が続出しているという。

「このドラマは向井が舌を出して、ベロベロする仕草が見どころの1つですから、番宣映像では、手のひらや立ち上る湯気に向かって舌を動かす映像が繰り返し使われています。この内容に関して視聴者からは、『何度も舌を出して気持ち悪い』『木村文乃のファンだから見ようと思っていたけど、無理かもしれない』『予告で見る気が失せた』とドン引きする視聴者が殺到しています」(前出・テレビ誌記者)

 本作は「TRICK」のようなギャグ要素を盛り込んだコミカルミステリーになるという。はたして「神の舌を持つ男」は、前評判の悪さを吹き飛ばし、人気ドラマとなれるだろうか。

(森嶋時生)