KANA-BOON 一発芸を披露「俺らミュージシャンやぞ」

KANA-BOONが4月20日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! KANA-BOON LOCKS!」で、リスナー（16歳・女性）のリクエストに応え一発芸を披露しました。

リスナー「KANA-BOON先生に、一発芸を伝授していただきたいです」

谷口「ちょっと待ってくれよ。俺らミュージシャンやぞ（笑）。なんで一発ギャグ必要なん？」

リスナー「新しいクラスになったんですけど、あんまり馴染めてなくて。それで一発芸をして、なんとかしたいなって思って」

古賀「なじめるかな、それ」

谷口「一発芸かぁ。じゃあ渾身の一発芸を……飯田先生からお願いします」

飯田「両手をおねだりするみたいに合わせて『私は今……喉ぼとけにお祈りしています』って言って！」

「私は今……喉ぼとけにお祈りしています」

谷口「どうやろうなぁ。女子は、喉ぼとけが出てないからな」

飯田「男子のボケかな」

リスナー「そうですね……」

飯田「じゃあエアーボクシングして、『ジャブ！ ジャブ！ 女子なのにジャブ！』って言って」

「ジャブ！ ジャブ！ 女子なのにジャブ！」

リスナー「……（苦笑）」

谷口「これは俺の伝家の宝刀を、出すしかないんじゃないですか？　俺が高校時代から使ってる一発ギャグを伝授するわ」

古賀・飯田・小泉「あれか……」

谷口「手をまず縦に、上と下にのばすのね。その次に右と左にそれぞれのばす。それを今から言うセリフと一緒に素早く行ってください」

「上下！」

「左右！」

谷口「上下左右!!!」

リスナー「（笑）」

谷口「すごい勇気がいると思うけど、この3つの中に正解があるかもしれへんから。『あ、やっぱこれ違うな』って思ったら、もう一回クレームの連絡して（笑）」

飯田「そうやな。全然ウケないじゃないですか！ってね」

リスナー「はい（笑）」

飯田「じゃあ無事解決で！」

古賀「無理矢理やな（笑）」