今だから明かせる! じつは「元カノに隠していた」秘密4選
恋人に隠し事をするというのは、なにも悪いことではありません。相手に対する気遣いとして「あえて言わない」という「いいこと」だったりもします。今回は、「今だから明かせる、じつは元カノに隠していた秘密」について男性の本音をお届けします。さっそくご紹介しましょう!
■1:さほど好きではなかった
「じつは元カノのことが、さほど好きではありませんでした。なんとなくダラダラと付き合っていました」(25歳・教材販売)
ネット上にはいろんな調査結果がありますが、じつは彼氏(彼女)のことがさほど好きではないけれど、なんとなく一緒にいるというカップルって案外多いそうです。あなたの彼は大丈夫でしょうか?
■2:浮気を疑っていました
「元カノは、わりとさっぱりとした性格で、しかもマイペースで自分がしたいことを自由にやる子でした。ぼくはそういう彼女の浮気をいつも疑っていました」(29歳・IT)
「君、もしかして浮気してる?」と、彼女に聞く勇気のある男性って少ないでしょう。男性が彼女の浮気を疑うときは、おそらく同時に「自分のいたらなさ」も、心に芽生えてくるもので、疑念を抱きつつ交際が進むわけですが……。
■3:「今日こそは割り勘デートになりますように」
「いつも『割り勘デートにならないかな』と思いつつ付き合っていました」(25歳・PR)
よく報じられていることですが、若い人の年収って、おおむね300万円台の場合が多いといわれており、そこから家賃を支払うとデートをするほどのお金が手元に残らないですもんね。
■4:じつは結婚したかった
「じつは元カノと結婚したかったんです。彼女はもっと遊びたかったようでして……」(27歳・飲食)
ありがちにして切ない話です。
いかがでしたか? じつはあまり元カノのことが好きではなかったというご意見から、じつは結婚したかったというご意見まで、幅広い意見が出てきましたね。元カレと「じつはあたしも、あなたのことがさほど好きではなかったんだけど、ひとりになるのがイヤだったから、ダラダラと付き合っていたんだ〜」と言いながら、お酒を酌み交わすことができれば、それはそれで幸せなことかもしれません。オトナになるというのは、たとえば、こういうことなのかもしれません。
ひとみしょう