写真はインスタグラムより

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 AKB48小嶋陽菜(27)が1月3日、自身のInstagramに「今年の年賀状」として、Tバックと網タイツの大胆ショットのお尻を猿のように赤く染め上げた写真を公開した。セクシーな姿にファンからは歓喜の声が上がっているものの、一方でドン引きする声も巻き起こる事態となっている。

 小嶋が公開した写真は、2015年3月に発売した写真集『どうする?』(宝島社)で撮影された写真のコラージュ。今年の干支の猿を意識した大きな耳や尻尾、道にはバナナの皮が加工されており、振り向いた小嶋の頬とお尻が赤く染められ、ドキッとする一枚だ。

「こんなに安売りすりものなの?」批判の声も続出

 小嶋はこれまでに写真集や週刊誌のグラビアでもバックショットやお尻を突き出したようなポーズでセクシー写真を披露しており、注目を集めてきた。そもそも、女性向け下着ブランド「ピーチ・ジョン」のモデルに起用されるなど、AKBの中でも肌の露出量が多いメンバーと言える。

 そんな小嶋が新年早々に公開したセクシーな年賀状に、ファンからは、

「さすがにゃんにゃん」
「セクシー、かわいい」

 といった称賛コメントが寄せられている。しかし一方では、あくまでも“アイドル”である小嶋の過度な露出を好ましく思わない者も多く、

「アイドルってこんなに安売りするものなの?」
「美人なんだから下品な事やめたらいいのに…」
「欲求不満か、露出狂にしか見えない」

 といった批判や呆れ声も少なくない。

 テレビ局関係者が語る。

「2005年にAKBのオープニングメンバーオーディションに合格し、一期生として現在までグループの中心を担ってきた小嶋ですが、今年で28歳と現役メンバーでは最年長者になりました。グループ研究生の中には11歳と小学生も含まれるため、小嶋との年齢差は一回り以上。本人はセクシー路線を定着させたいのかもしれませんが、近頃の迷走ぶりに『早く卒業したほうが……』という声も度々噴出するように」

 今回の年賀状に対しても、

「27歳か。痛いし気持ち悪い」
「こういう事でしか話題を作れないなんて、マジ哀れ」
「もう卒業したらいいのに…」

 と、小嶋を哀れむような書き込みが見られた。

 若いメンバーが目立ってきたAKBの中心で、小嶋はいつまで卒業を引っ張り、その先に何を目指すのだろうか。

(文/一樹守)