意識するだけでオッケー♥今日使える「彼になんか可愛い…と思わせる秘訣」3つ
女の子はいつでも「可愛いな」と言って欲しいものですよね……。
今日はクリスマス! 普段なかなかそんなこと言ってくれない彼にも、言ってもらいたいと思っている方も多いのでは?
今回は、好きな人に少しでも「お前、可愛いな」と言ってもらう秘訣を考えてみました。
行動よりも大事なのは意識!?
『gooランキング』が発表している「『おまえ、かわいいな!』と思う彼女の行動ランキング」によると、トップ3に輝いていたのは「男性の服の裾をちょっと引っ張る」、「待ち合わせで自分の顔を見た瞬間に満面の笑みになる」、「別れ際にすごく寂しい顔をする」でした。
これらは男性がやっても「可愛い」と感じられるくらい、鉄板なポイントですよね。でも、こうした行動を取ったからといって、男性が喜ぶのは付き合ったばかりに限られるのかも……?
たとえ付き合いが長くなっても、「やっぱりお前って可愛いな」と言ってもらうためには、「●●の行動をする」よりも意識の方が大事になってくるかもしれません。
好きな人に「お前、可愛いな」と言ってもらう秘訣
ではその意識というのは、一体なんでしょうか? 考えられるポイントを考えてみました。
(1)表情を豊かにする
せっかくのデートもブスッと無愛想では、彼はあなたに気を遣ってしまいますよね。彼と過ごす時間を楽しくするためには、表情豊かに気持ちをちゃんと顔に出すことが大切です。
彼とのデートをウキウキと楽しめば、彼は思わずフフッと笑みをこぼしそう。あなたが表情豊かに接してあげれば、彼も同じように会話を弾ませるはずです。
そうすれば、結果的に楽しいデートになって、あなたに対する愛しさが増すのでは?
(2)見た目の女子力に気を遣う
男性は女性の見た目を気にする人が多いものです。これは付き合った後も同じ。それこそいつもと同じ服装、髪型、メイクでは新鮮味にかけ、ふたりの関係がマンネリになってしまいそうです……。
ですので、たまには違う服、髪型、メイクに挑戦してみて。彼も普段とは違ったあなたの魅力に「やっぱりお前、可愛いな」と、思わず声をかけたくなるはずですよ。
(3)素直でいることを大切にする
付き合いが長くなってくると、相手に対する遠慮が無くなってきてしまいがち。
例えば奢ってくれた時や車で送ってくれた時、「長い付き合いだから」とお礼を言わない。でも、こうしたことが当たり前になってしまうと、お互いに対する愛情の薄れにつながります。
特に大事にしたいのは「ありがとう」「ごめんね」という、お礼と謝罪のひと言。たったひと言でもこうした言葉が言えるかどうかで、可愛げある彼女として存在感が引き立つでしょう。
いかがでしたか。どうせなら、付き合いが長くなっても「お前、可愛いな」と言ってもらえた方が嬉しいですし、ふたりの関係も長続きして一石二鳥ですよね。
いうなれば、可愛いと言ってもらえるヒントは、魅力的な女性でいることにあるのかも。あなたもぜひ好きな人に「可愛い」と言ってもらえる女性を目指してみて。
【参考・画像】
※ 「おまえ、かわいいな!」と思う彼女の行動ランキング - gooランキング
※ gpointstudio / shutterstock