愛する人に伝えよう！ 妊娠中、「旦那に助けてもらいたい」こと4つ
妊娠すると体調の変化とともに、体も大きく変化を見せてくるものです。中でも一番わかりやすいのが、おなかが大きくなるといったことではないでしょうか。そこで今回は、妊娠を経験したみなさんに、おなかが大きくなってきて、一番大変だったことについて、お話を聞いてみました。
■靴下が履けない
・「靴下を履いたり、靴を履くなどかがむのに苦しいし大変だった」（29歳／その他／その他）
・「靴下を履くこと。見えないんですよ、足先が（笑）」（34歳／学校・教育関連／その他）
・「靴下を履くのが大変。足を冷やさないためにも必ず靴下は履いてたんですが、臨月頃にはおなかが邪魔で履くのに苦労しました」（33歳／食品・飲料／販売職・サービス系）
妊娠するとおなかが大きくなりますが、そのせいで足元が見づらくなってしまいます。そのため、靴下がうまく履けないといったこともあるようですね。
■寝返りがうてない
・「寝返りが打ちにくくなり、眠りが浅くなること。腰が痛いのに丸まって寝られないこと」（31歳／医療・福祉／専門職）
・「寝返りがしんどかった。切迫早産で寝たきりだったので特に」（27歳／その他／その他）
・「寝返り。あおむけやうつぶせは苦しいので、横向きで寝ていたのですが、途中であおむけの状態を通過するときが腰に負担がかかり痛かった」（29歳／その他／その他）
おなかが大きくなると、寝返りをうつのもままなりません。そのため、ぐっすり眠れないといった回答もありました。切迫流産の場合は、安静にする必要があるので、困ることのひとつになりますよね。
■階段の上り下り
・「階段の下り。足元が見えないので、一段一段気をつけておりていた」（32歳／自動車関連／秘書・アシスタント職）
・「階段を上がること。体が重すぎて、家ではいつも四つん這（ば）いになってなんとか昇っていた」（36歳／その他／その他）
・「階段の登り降りですぐにおなかが張ってしまう」（30歳／その他／販売職・サービス系）
おなかが大きくなると、足元が見づらくなってしまいます。そのため、階段での移動は、特に気を使いますよね。おなかが張ってしまい、階段の上り下りができないこともあるようですね。
■足の爪切り
・「足の爪を切るのが一番大変でした。おなかが邪魔で見えない」（27歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）
・「足の爪切りが、おなかがつかえてしにくかった」（30歳／その他／その他）
・「足の爪切りです。とにかく前かがみの体制は苦しいです」（30歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）
おなかが大きくなると、足元が見づらくなるので、爪を切ったりといった足元の作業が大変になります。また、前かがみの体制もおなかがつかえてしまうので、これも大変なことのひとつですね。
妊娠中におなかが大きくなって大変なことを経験者に聞いてみました。いかがでしたか？ 日常のなにげない動作に苦労している人が多いようでしたね。なかでも足の爪を切ったり靴下をはくといった動作は愛する旦那さんに手伝ってもらうなどして、妊娠イベントを乗り越えたいですね。
（ファナティック）
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※クリエイティブサーベイ株式会社調べ。（https://creativesurvey.com/）
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