見られてますよ!「そういうところはズボラなんだね…」と男性が引いていること4つ

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ハウコレ読者のみなさん、こんにちは。ライターの神野悠です。「女子力」という言葉で表されるように、理想の女子に求められている器量やスキルは数えきれない程で大変ですよね。

「灯台下暗し」とも言いますが、細かいことに気を取られるうちに、いつの間にか身近なことが疎かになっていたりはしませんか?

今回は、男子が「何でそういう所にはこだわれないの!?」と思っている点をご紹介したいと思います。

■1. 時間、スケジュール管理が甘い

「最近は遅刻をしたり、ドタキャンをすることを仕方がないって思っているような不思議な風潮がありますけど、好きな女の子が時間にルーズだと一発でダメですね。外見がどんなに飾られてても、決め手はやっぱり中身ですよね」(28歳/企画営業)

「準備に時間がかかって、時間にバタバタしてたり、自分のスケジュール管理が出来てない子には振り回される未来しか見えないので、彼女にしようとは思わないですね」(24歳/経理)

女の子としてどうというよりは、人間としての常識があるかないかという話ですね。時間やスケジュール管理ができないと、女子力どころか縁も切られてしまうかも…。日々注意するほうが吉です。

■2. 笑ったときの歯が白くない…

「芸能人みたいにホワイトニングして歯を真っ白にしろとはもちろん言いませんけど、それでもなんか黄ばみがあったりすると、それがその子の素かなと残念に思ってしまいます」(21歳/大学生)

「よく歯を見せて笑う子でも、見えるところに銀歯や虫歯があったり、白くなかったりするのはダメですよね…。キスできるかって考えた時に、躊躇う自分がいます(笑)」(24歳/総合商社)

歯に関しては、歯ブラシを持ち歩いてる人と、朝夜の2回のみの人とで差が出そうなところですね。歯を見せて笑った時に磨き立てのように白かったら印象も確かに良いです。持ち歩くのが困難であるとしても、1回1回の歯磨きを丁寧にするようにしましょう。

■3. 言葉遣いがなってない

言葉遣いが汚いのはもちろん嫌なんですけど、捲し立てるような早口で話している女の子とかは話してて疲れちゃうのでちょっと嫌ですね」(26歳/会社員)

「ハスキーな声は可愛いって思えても、同じようなトーンでも不機嫌そうな声に惹かれる男なんていないと思いますよ。やっぱり丁寧で楽しそうな言葉遣いの女の子がいいですね」(23歳/大学院生)

ドキッとした方もいたのではないでしょうか?言葉は長年にわたって蓄積されたものがついつい出てしまうものですから、かなり意識して注意しないとなかなか治らないもの。どんなに取り繕っても言葉一つで全てが崩壊しかねません。気を付けましょう。

■4. サラッと書いた字が綺麗じゃない

「いわゆる女の子っぽくて、フワフワした雰囲気の子がですね…書いてた文字が汚すぎて読めなかった時の衝撃ですよ…せめて読める字で書いてくれって思いました」(25歳/運輸・運搬)

字は人の心を映すという言葉もありますよね。丸文字や斜め文字など、人それぞれ特有の癖はあるかと思いますが、丁寧さは努力でどうにかなるものです。

せめて、人に見せる可能性のあるメモは読めるレベルの字を書くように心がけたいですね。

■おわりに

いかがでしたか?意外と盲点になっていた点もあったのではないでしょうか。いきなり全部を完璧にするのは難しくても、少しずつ自分の生活を改善していってくださいね。(神野悠/ライター)

(ハウコレ編集部)