武井咲はオスカールールで別れさせられた？芸能コメンテーターの見解

先月、武井咲とEXILEのTAKAHIROの熱愛が写真週刊誌に報道され、双方ともに熱愛は否定。武井に関しては「二度と会わない」との姿勢を見せた。その武井が、騒動後初めてマスコミの前に姿を現した。

武井はJTBの記者会見で囲み取材に応じ記者からの質問に答えた。「すみませんお騒がせしました」としながら「（TAKAHIROは）尊敬する一人です。また共演したいです」と笑顔で対応した。

「直撃LIVE グッディ!」（フジテレビ系）に出演した、「週刊女性」荒木田範文氏によると、「別れさせられたのでは？ ３月ぐらいから武井の家近くで目撃談はあった」として、芸能人は別れさせることもある。武井さんに対して「会ってはいけない」という意味も込めてのコメント発表だったのではないかとコメント。

武井の所属するオスカープロモーションには、あるルールがあるというのだ。それが、「10代でデビューしたら25歳まで年間恋愛禁止」「20代にデビューしたら５年間恋愛禁止」というもの。

武井は21歳。まだ25歳まで数年ある。事務所としては商品として扱うタレントのイメージを維持するためのルールを設けてあるようだ。

ゲストの佐々木かおりは、「時代も変わってきている。人生経験をした方が売れていく時代になっていくんじゃないかと思う。見直しというのがあるのでは？」とコメントしている。

また事務所からのコメントには意味があるという荒木田。仲のいい友人（友人に近い）→ノーコメント（事務所は認めていない）→プライベートは本人に任せています（YESに近い）→親しくさせていただいています（交際宣言）となるそうだ。

売れるためには、自由に恋愛できない芸能人は大変だ。