震災の復旧・復興で大連立へという流れがでています。一致団結してこの国難に立ち向かう、国民のために責任を分かち合い、揚げ足取りに終始するのではなく、復旧・復興に汗をかいて欲しいはというのは国民感情です。しかし、そこに見え隠れするのは復興利権の切符を互いに分かち合うための妥協だとどうしても見えてしまうのが残念なところです。もっと早い段階、まさに震災後の惨事に対処する復旧の段階で協力していれば、復興利権