昨年11月末、『モーニング娘。』卒業以来、休業状態に入り、動向が杳として知れないのが道重さゆみ(25)だ。一部では「完全引退」も囁かれる中、どうやら活動再開の準備をはじめているようだ。

 あまり知られていなが、今年還暦の明石家さんま(59)は道重のファン。
 「前は加藤綾子アナが好きで交際を申し込んだところ『さんまさん、ケチだし』で撃チン。すると、さんまはナルシストで処女を公言している道重に乗り換えた」(夕刊紙記者)

 もっとも、道重とさんまが付き合っているという話は聞かない。なにしろバレンタインデーにあたる2月14日放送のラジオ番組でさんまは「毎年くる年賀メールもきえへん」と発言。さんまを無視していることが判明した。
 正直、ロリ好きのさんまとは休業を機に絶縁したという見方もある。
 「同じモー娘。メンバー6期でヤンチャ系の田中れいなとは連絡を取っているようです。実際には嫌いな人間には連絡を取っていないというのが正解でしょう」(音楽ライター)

 さんまの発言後、意外な情報がネットに出てくる。
 「“2014年 夏ハロ”コンサートでうれしそうにVサインを出す道重のショットが、一部ファンサイトに突如流れたんです。写真には『元気だよ』の書き込みがあり、ファンを驚かせた」(同)

 一部ファンサイトへの書き込みは、まったくもって不可解な話。
 「メッセージはひと言だけでいつ復帰か、なにをやるかは語っていませんが、事務所との間ではなにか仕掛けを考えているみたいです。道重は“ハロプロ”で唯一の全国区で客を呼べるアイドル。ハンパな復帰はとらないはず」(業界通)

 復帰作にはファンが絶対買うような“処女秘策”が有力視されているとも。
 「手ブラ、手マンのハミ毛写真集です。それに握手券を付ける。処女毛が拝めて、握手もできる。確実な復帰アドバルーンになり20万部以上、ギャラは1億円以上の爆弾企画」(同)

 こりゃ、売れマンがな。