澤穂希 (撮影:フォート・キシモト)

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14日放送、テレビ朝日「徹子の部屋」では女子サッカー澤穂希がゲスト出演。もともと友人関係にあった黒柳徹子とサッカーや結婚の話題を中心にトークを繰り広げた。

澤を「金のトロフィーを揚げた方」と紹介した徹子は仲良しの澤を前に終始ご機嫌。9日の誕生日に澤からプレゼントされたという大好きなパンダが描かれた小判や誕生日カードを披露すると、「こんなものが世の中にあるなんて」と大喜びだった。

すると、徹子はオシャレに気を遣う澤のネイルを指し「いつお会いしても綺麗なの」と絶賛、澤は「3週間か1ヶ月に1回行っていて、ネイリストさんにお任せでそのときの季節だったり、やったことのないデザイン、流行りのデザインを考えて頂いて」と拘りを見せたが、「私も普段人の手先が気になって。手先を綺麗にしている人は色んなことに気を配れて気遣いもできる人じゃないかなと。そういう人になりたくて」と、気を遣う理由を話した。

また、番組ではW杯やバロンドール、母との絆、五輪などについて語った澤。徹子から引退時期について訊かれると「いつまでやるとかあまり決めてなくて、心と身体が一致できなくなったら、そのときかな。それまでは現役にこだわってやれるところまではやりたい」といい、結婚については「徹子さんにはなんなら親族の席に座ってほしい」とおどけながらも「いつか結婚して母親になりたいという夢はあって。そうはいっても一人では結婚できないので自分が好きだなと思える人に出会えたらいいなと思いますけど、それも欲しいからってすぐできるわけでもない」と、結婚に対する想いを述べた。