ゴールを振り返るインテル長友「サネッティとコルドバにささげる」

写真拡大

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、9日に行われたセリエA第12節のリボルノ戦で決めた自身のゴールを振り返った。クラブ公式HPが伝えている。

 リボルノ戦の終了間際にチームの追加点を奪い、2−0の勝利に貢献した長友は、同試合でアキレス腱断裂の重傷から約7カ月ぶりに復帰してピッチに立った元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティと、腹膜炎を患っていたチームマネージャーのイヴァン・コルドバ氏にゴールを捧げた。

「ゴールを決めたらお辞儀をするのが好きなんです。今日は、あのパフォーマンスをキャプテンにささげたい。それから、試合前にイヴァンとメールをしてゴールを決めると約束していたので、すごく嬉しいです」