1日に行われたセリエA第2節では、ゴールが多く生まれている。ビッグクラブはすべて勝利を収めた。

インテルは敵地でカターニアに3−0と勝利。またもゴールを決めたのは、FWロドリゴ・パラシオとDF長友佑都だった。3点目はMFリカルド・アルバレスが決めている。フィオレンティーナは敵地でジェノアに5−2と勝利。FWジュゼッペ・ロッシとFWマリオ・ゴメスが2ゴールずつを記録している。

ミランはカリアリにホームで3−1と勝利。FWロビーニョ、DFフィリップ・メクセスに加え、FWマリオ・バロテッリもゴールを挙げた。

パルマでは、FWアントニオ・カッサーノが初ゴールを決めている。だが、これは十分ではなかった。パルマは敵地でウディネーゼに1−3と敗れている。ボローニャ対サンプドリアは2−2のドローで終了。昇格組同士の対戦となったサッスオーロ対リヴォルノは、4−1とリヴォルノが制した。