香川が昨シーズンのブンデスリーガ攻撃的MF部門で第1位に…ドイツ誌が認定

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 ドルトムントからマンチェスター・Uに移籍した日本代表MF香川真司が、ドイツ誌『キッカー』の選ぶ2011−2012シーズンのブンデスリーガ攻撃的MFランキングで1位に選ばれた。

 同誌は、香川をブンデスリーガにおける唯一の世界級MFに認定。リーグ戦31試合に出場し13ゴール9アシストという活躍が高く評価された。次点のインターナショナル級には選手がノミネートされていないことから、香川がブンデスリーガの攻撃的MFのなかで頭1つ抜けた存在であったことが分かる。ちなみに、2位にはバイエルンのトニ・クロース、3位には同じバイエルンのトマス・ミュラー、4位にはシャルケからカタールのアル・サッドに移籍したラウール・ゴンサレスが名を連ねた。

[写真]=千葉格