産後ダイエットに励むジェシカ・シンプソン、目指すのはあくまでも「健康的な痩せ方」   写真:Startraks/アフロ

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先週、"散歩"または"豊かな谷間"写真をツイッターに掲載したジェシカ・シンプソン。現在は産後ダイエットに励んでいるのだが、そんな彼女の姿を友人が語った。

「ジェシカは妊娠太りを解消しようと一生懸命だけど、(2005年の映画)『デュークス・オブ・ハザード』で見せたスリムなプロポーションは期待しない方がいいわ」と、友人。「彼女は妊娠中に増えた体重を落としたいとは思っているけれど、自分のカーヴィーなスタイルが気に入っていて、セクシーなその姿に満足しているの。セクシーになるには、ガリガリに痩せる必要はないってことなのよ!」

ダイエット関連の商品で有名な会社ウェイト・ウォッチャーズと400万ドルもの契約をしてからというもの、ジェシカのスタイルは常に人々の関心を集めていた。とはいうものの、同社では"短期間で驚異的に痩せる"ことは求めておらず、むしろジェシカの奮闘ぶりに世の多くの女性が共感することをよしとしているそうだ。

「大事なことは健康的な食習慣であって、腹ペコにさせることではありません。それこそがジェシカのやり方なのです。ジェシカは『MAD MEN』のクリスティーナ・ヘンドリックスのような女優をセクシーだと思っていますし、彼女のようなスタイルになりたいとも願っています」と、ジェシカの内部関係者。「ジェシカはとにかく、(トレードマークの)美乳を取り戻したいのです。これこそが彼女のミッションですよ」

ジェシカが産後ダイエットに励むのには、400万ドルの契約以外にも理由がある。それは結婚式でローカットのウエディングドレスを着こなしたいという思いだ。