日本人は「世界でもっとも歓迎される観光客」、マナー良く礼儀正しい
調査会社Mandala Research LLCが実施した観光客の評判に関するアンケート調査によると、日本人が「世界でもっとも歓迎される観光客」に選ばれた。中国国際放送局が報じた。
調査会社Mandala Research LLCがクーポン共同購入サイト「リビングソーシャル(Living Social)」を通じてオンライン調査を実施した。日本人が「世界でもっとも歓迎される観光客」に選ばれた理由は、「マナーやエチケットをよく守り、礼儀正しく、物静かでつつましく、クレームや不平が少ない」などが挙げられた。
一方、フランス人は「気が小さく、無礼、外国語が話せない」などの理由から、「最悪の観光客」に選ばれた。(編集担当:村山健二)