提供:週刊実話

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 『AKB48』の「24 thシングル選抜じゃんけん大会」で優勝した看板メンバーの篠田麻里子(25)に、脱退情報が流れている。

 24枚目シングルのセンターポジションを勝ち取った篠田は、シングルだけでなく、菓子メーカーの新CMにもメーンとして登場。
 「じゃんけんは“ガチ勝負”なので、誰が勝つかわかないわけです。前回もまったく無名の内田眞由美が優勝した。だから、篠田は運に運を重ね幸運にも勝者になったということになる。ところが、今回は篠田が勝つという話が事前に噂されていましたね。超のつく“ガチ本命”ってことでした」(大会関係者)

 勝負事で勝ち負けを占うのはよくあることにせよ、篠田は参加者68人のなかの頂点。いくらなんでも噂とはいえ、すでに“当たり”が出ていたのもおかしな話。
 「AKBの関係者からは『篠田優勝のストーリーがある』と評判でしたよ。篠田を勝たせたい事情があり、完全なヤラセじゃんけんだとか」(スポーツ紙記者)

 彼女は人気のバロメーターである「選抜総選挙」で第1回3位、第2回3位、今年度の3回目は4位と、安定した支持を得ている。
 「でも、彼女はこれまで1度もトップを取ったことがない。人気メンバーであるものの、どこか脇役的な存在です。ピークも過ぎていますし、今後さらに人気が下がるのは確実」(前出・同)

 T168センチ、B87・W57・H85と、AKB内でも抜群のバディの持ち主。グラドルとしても評価は高い。
 「しかし、どこかAKBでは浮いた存在。20歳前後が多いAKBのなかで彼女は25歳。実際にはみんな煙たがっている。しかも、AKBの主催者であるA氏の恋人説もあって、どうもグレーな部分がある。そろそろ“卒業”の時期かなという感じです」(同)

 彼女の周辺状況を考えると、今回の「じゃんけん大会」は作られた花道か。
 「真剣勝負だったとしても、このままAKBに置いていいのか、という声もある。晩節汚さず卒業するのが望ましい。Xデーは年明け」(芸能関係者)

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