来週(2011年10月10日)放送のフジテレビ番組「HEY!HEY!HEY!2時間スペシャル」のゲストアーティストのラインナップが「狂気じみている」とネット上で話題になっている。

公式サイト引用

“今回は「18年目突入記念!元気が湧いてくるスペシャル!!」と題して、豪華アーティストやパネラーをスタジオに招く。
アーティストゲストには東方神起が約2年半ぶりに登場!「1970〜1980年代の元気が湧いてくる名曲ランキングTOP20」を、はるな愛、クリス松村、ミッツ・マングローブが紹介する。
また、最新の元気が湧いてくる曲として、X−GUNの西尾季隆、大沢あかね、KABA.ちゃんが「ゲストが今一押しするK−POPアーティスト特集」を紹介。
河本準一は、少女時代の熱狂的ファンで、熱意が認められインタビューを実現したと話す。
また西脇彩華はKARAのメンバーとはプライベートでも親交があり、ニコルとは家を行き来する仲だと話す。スタジオにはT−ARA、RAINBOW、AFTERSCHOOLがメドレーで曲を披露するほか、2NE1、FTISLANDも熱唱する。
パネラーには、ドラマ「マルモのおきて」で大ブレイクの鈴木福がおり、AFTERSCHOOLのメンバーに、芦田愛菜、そして犬のムックと歌う「マル・マル・モリ・モリ!」ダンスを披露する場面も。
「1994年〜1995年の元気が湧いてくる名曲ランキングTOP20」では、TRFがスペシャルメドレーを披露する。”

■出演者
<新曲アーティストゲスト>
 東方神起

<スタジオアーティスト>
 AFTERSCHOOL・T-ARA・RAINBOW・FTISLAND・2NE1・TRF 

参照元:HEY!HEY!HEY!公式サイト


見ての通り、TRF以外全てがK-POPアーティストである。
フジテレビは韓流ブームを捏造していると揶揄されるほど韓流情報を放送しており、高岡蒼甫がそれをツイッターで批判し所属事務所を退社した騒動や、

高岡蒼甫、所属事務所を退社「また一つ新しい光が見えました」

高岡蒼甫「このままじゃ着地点が見えない」 方向性に疑問・違和感

フジテレビに対するデモやそのスポンサーである花王に対する不買運動まで行われ、海外各地でも波紋を呼んだことは記憶に新しい。

「韓流をゴリ押しするな!」フジテレビ前でデモ行進

【速報】フジテレビの偏向報道に反対するデモ、スポンサー『花王』にも及ぶ【デモ1200名+ネット中継10万視聴】

韓流偏重への疑問がTV局不視聴運動に発展、中国国営ラジオでも報道

この“本気のデモ”に、フジテレビ局員も「うまくバランスをとりつつ、韓流ブームを推進していく」などとコメントしていたのだが…。

1万人集結?お台場騒然の“韓流ゴリ押し”抗議デモがフジテレビに与えたダメージ

嫌韓流の視聴者から「フジテレビは韓国の放送局か」という批判が再び殺到しそうだ。