ドイツ代表の守護神でシャルケ所属のGKマヌエル・ノイアー(25歳)が、将来についてはすでに決断したと明らかにした。

その実力を高く評価されているノイアーについては、バイエルン・ミュンヘンとマンチェスター・ユナイテッドへの移籍話が根強く流れている。

ノイヤーは1−1で引き分けた16日のブレーメン戦後に、「もう決断はしたよ。知っているべき人たちはすでに知っている。すべて解決済みだ」と話したと英スカイスポーツが報じた。

果たして、残留なのか、移籍なのか。来季どこでプレーするかについては明らかにしなかった。ノイアーとシャルケの契約は来季末で切れる。