パレルモのパストーレ獲得を巡っても“クラシコ”が勃発

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 今シーズン、目覚しい活躍を見せているパレルモMFのハビエル・パストーレ。スペインでは21歳のアルゼンチン人の獲得を巡っても“クラシコ”が起こっているとスペイン紙『スポルト』が報じている。

 パレルモの会長であるマウリツィオ・ザンパリーニは、「興味深いオファーでもない限り、パストーレが移籍することはない」としながらも、「バルセロナとレアル・マドリードがパストーレの獲得を望んでいる」と明かしている。

 パレルモは3000万ユーロ(約36億円)以上の移籍金であればパストーレの交渉の席に着くとされている。

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