久し振り!“オレ” はかなり元気だよ。『カンヌ』のホテル・バルコニーから挨拶したのは元(?)アクション・スターJCVD。

写真拡大

その鍛え上げた体とハンサムな顔で1990年代に一気に女性ファンを増やした、ベルギーが生んだアクション界のイケメン俳優、ジャン・クロード・ヴァン・ダム。最新主演作『The Eagle Path』のプレミアのために『カンヌ国際映画祭』入りしていたヴァンダムが、ある朝、ホテルのバルコニーにて大変 “元気な” 姿を見せてくれた。


『ストリート・ファイター』、『ユニバーサル・ソルジャー』シリーズ、『ハード・ターゲット』など数々のアクション映画に出演し、マッチョなボディで自慢のKarateを披露してくれたヴァンダム、もう筋骨隆々とは呼べないが、48歳にしてはまだかなりイケている。

私生活では4度離婚したが、3度目の妻と復縁再婚し幸せにやっていると言うが、最近公開されていた映画と言えば、落ちぶれた自分を描いたパロディ映画、『その男ヴァンダム』。かつての人気はどこへやら、スティーヴン・セガールに作品出演を奪われ、家族にも愛想をつかされ、銀行強盗を起こし身を滅ぼすという自虐的なストーリーにファンもガッカリしていた。

アーノルド・シュワルツネッガーだって61歳、シルベスタ・スタローンだって62歳、年を取るのは仕方のないことである。しかしこのパッケージの様子では、ヴァンダムは男としての衰えなどしばらくは縁がなさそうな気配である。(ちなみに目敏いアナタなら、 “Package” という英語がこういうシチュエーションでは何を指すのか、もうピンと来ましたね?)

もしも洋画好きのお母様がいらっしゃったら、きっと彼のアクション映画も1本くらいご覧になっていらっしゃったはず、このヴァンダムの写真をクリックすると大きくなるので、お母様にさりげなく見せてあげて頂きたい。ただしその目線がドコに釘付けになったか、お父様への告げ口は厳禁ということで…。

Photo Credit: BauerGriffinOnline.com

(編集部 Joy横手)

【関連記事】
NBA暴走男デニス・ロッドマン、今も困ったチャン写真。
あの人は今、t.A.T.u.のふたりは丸の内OL風。
あのお騒がせモデル、前髪がハゲてきた。
ジャッカス俳優、LAX荷物検査で手りゅう弾所持発覚。
泥酔のA・ワインハウス、バルコニーでトップレス。