【イタすぎるセレブ達】仰天！メル・ギブソン離婚劇 “本命オクサナ” はあの大物俳優の元妻。 お腹にはすでにメルの子が。

俳優メル・ギブソン（53）が、7人の子をなし28年間連れ添った妻ロビンさんから離婚を突き付けられてしまった原因、それは無類のロシア美女好きであったから。ありふれた名とは言え、何人ものオクサナたちが登場しては私たちを呆れさせた。だがようやく本命のオクサナは一人に絞られた。なんと彼女はアノ大物俳優の元妻、すでにメルと同居しており、お腹にはメルの赤ちゃんまで…！


順にお伝えすると、今回の離婚騒動で真っ先に「噂のオクサナ」について名乗りを上げたのは、“彼との恋は真剣よ。いつまでも続くといいと願っているわ”と情熱的なコメントを寄せた24歳ロシアン・ブリトニーのポチェパ嬢。こちらは「何よ、アタシじゃなかったの!?」と、とんだ恥をかいた次第である。

続いて噂になったのが、31歳のロシア人ピアニストのオクサナ・コレスニコヴァさん。なんとこちらは結婚10年で現在妊娠4カ月と夫婦仲も円満、ギブソンのディナー・ショーの演奏を引き受けたばかりに、とんだトバッチリを受けてしまった。

こちらも軽視できない。たいした話題にはならなかったが、実は「ラテン・アメリカン・ヘラルド・トリビューン」紙は今年1月、オクサナ・ロヴォウシュカさんという金髪美人の歌手がメキシコで音楽ビデオを撮影するにあたって、メル・ギブソンがずっと付き添っていた様子を報じていたという。

好みの美人が多いというロシアで、歌手を発掘しては自分のレーベルの所属タレントにし、南米でセクシーなビデオを撮影させ、オーナーの責任と題して彼女にずっと付き添う。こう書くと、まるでタレント志願の少女が騙されてAVデビュー…のような感があるが、メルがこのプロセスに夢中になっていったことだけは、容易に想像がつく。

そして本命は、やはり最後にその正体を現した。その名もオクサナ・グリゴリエヴァさん（39）。メルの所有する音楽レーベルに所属する歌手兼作曲家であり、なんと彼女は “ジェームズ・ボンド” を演じた俳優ティモシー・ダルトン（63）の24歳も年下の元妻であった。

オクサナさんは、ダルトンとの間に出来た11歳の息子アレキサンダー君とともに、シャーマン・オークスにメルが法人として契約している豪邸にすでに暮らしており、24日にはふっくらしたお腹のピンク色のスカート姿で、携帯電話で誰かと会話している姿がキャッチされている。

3月初めにコスタ・リカのビーチで抱き合っていたオクサナ、ボストンの撮影所のトレーラーに入っていくブルネット美人は、間違いなくこのオクサナであったと今ようやく納得が行った。

（編集部　Joy横手）