母国フランスでアキレス腱のリハビリを行っていたインテルのフランス代表MFパトリック・ヴィエラ(32)が26日、クラブのあるミラノに戻った。

自身のコンディションについてヴィエラは「モウリーニョやドクター達とも自分の現状について話し合った。全てが良い方向に向かっており、嬉しく思うよ。リハビリのプログラムは特別なものであり、今はポジティブな結果が出ている。今後も怪我を完治させるためにフランスに戻り、プログラムを続ける。来月3日にはチームに合流するためにイタリアに戻る予定だ」と笑顔で明かした。